脳に眼鏡をかける」その5 20200114

マルチメディアDAISY

マルチメディアDAISY(デイジー)の デイジー(DAISY)とは、Digital Accessible Information Systemの略で、「アクセシブルな情報システム」と訳されています。
マルチメディアデイジーは、文字が、肉声か合成音声で読み上げられると共に、その部分がハイライトされ、今、どこを読んでいるのかがわかる電子書籍です。
パソコンやスマホ、iPadなどにソフトをインストールする事で再生出来ます。

デイジー教科書


マルチメディアデイジー教科書(以下 、デイジー教科書と記す)

2008年9月17日施行の「教科用特定図書普及促進法(教科書バリアフリー法)」と「著作権法第33条の2」の改正により、LD(学習障害)等の発達障害や弱視等の視覚障害、その他の障害のある児童・生徒のための「拡大教科書」や、デジタル化された「マルチメディアデイジー教科書」等が、製作できるようになりました。
(公財)日本障害者リハビリテーション協会では、2008年の9月よりマルチメディアデイジー教科書を通常の教科書では読むことが困難な児童、生徒に、提供を始めました。
製作は全国のボランティア団体等が行っています。

平成29年度提供した小中高の教科書
(公財)日本障害者リハビリテーション協会が、2018年に提供した教科書総数とその利用者数
小学校中学校高校の教科書のタイトル数:291タイトル
利用者: 6378名(2018年3月15日現在)


デイジー教科書の機能・特徴

デイジー教科書は、通常の教科書と同様のテキスト、画像を使用し、テキストに音声をシンクロ(同期)させて読むことができるものです。
ユーザーは音声を聞きながらハイライトされたテキストを読み、同じ画面上で絵をみることもできます。

機能 その1文字を見やすく変更
文字の大きさ・色合い・書体、ハイライト表示の色合いなどが変更出来、利用者に最適な環境を構築出来る ・・・・・・・・

機能 その2 音声を聴きやすく変更
読み上げ音声の速度、間を、聴き易い様に変更出来る

機能 その3 再生機器の選択
デイジー教科書や デイジー書籍を読む時に使う機器は、パソコン・スマホ・タブレットなどの様々な機器から選ぶ事が出来ます。 ・・・・・・・・

機能 その4 再生ソフトの選択
使用する機器に合わせて、有償・無償の色々な再生ソフトから、利用者に合ったソフトを選ぶ事が出来ます。 ・・・・・・・・


デイジー書籍 「狸と与太郎」をChattyBooks v2 で再生
         (調布デイジー製作図書より)

下の図をクリックすると、「狸と与太郎」を ChattyBooks v2のブラウザでご覧頂けます。
デイジー書籍の機能をお確かめ下さい


   


↑ PAGE TOP