もうひとつはウェブ公開用に、前者よりはやや編集を細かくし、特に大阪や豊橋での親戚のお宅で撮影した映像などを切り落とすなどした『パブリック・バージョン』。こちらも歯切れの良いテンポは求めずに、出来るだけ生テープそのままの雰囲気が残るような緩い編集を心がけました。